頭の中は食べ物でいっぱい

20年間摂食障害と戦う2児ママのブログです。

摂食障害 記録⑭ 性格を分析

こんにちは

 

食事と離れる時間をだんだん長くすることで

私の場合は過食嘔吐をしない時間が増えます。

過食嘔吐していることは自分だけの秘密だったので、家族や友人と一緒にいる時は出来ません。

食事の事ばかり考えるのは嫌でしたが

カフェ巡りなどでスイーツを満喫することは楽しみの一つでもありました。

 

① 趣味を持つ(何かに没頭しやすい人におすすめ)

② 家族や友人と過ごす(プライドが高い人、羞恥心がある人)

③ 予定を詰め込む(真面目な人、計画的な人におすすめ)

この3つは頭の中で食べ物のことを考えないようにするためのもの

 

④ 過食嘔吐することのデメリットをよく考える

⑤ 体重計は定期的に乗る(体重に一喜一憂するのではなく、体重変化をみる)

⑥ 過食嘔吐してしまったら、どうしてしてしまったのか考える

この3つは過食嘔吐してしまった自分を客観的にみるためのもの

 

あくまでも私の経験からの意見です。

個人差や向き不向きがあるので何かの参考になればと思います。

高校生から始まった摂食障害ですが、自分でこう考えるようになれたのは大人になったからだと思います。思春期の頃は目の前のことしか頭にありません。

たとえあの時、周りの大人に同じことを言われても、10代のころは止められなかったと思います。

⑤の体重管理ですが、拒食症の頃は1日に何回も乗っていたので過敏になりすぎるのは良くないです。1週間に1回とか、1日の決められた時だけとかで良いと思います。

 

皆さんの何かの参考になれば